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入社一ヶ月の僕が学んだこと、感じたこと

2015.08.21

人材育成

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こんにちは!塩川です。

 

 

いきなりですが、私がトラスで仕事をさせていただいて約一ヶ月になります。

 

入社したての頃は右も左も分からなく、先輩方の会話も

正直何のことを言っているのか何一つ分からない状態でしたが、

一ヶ月が経ち、だんだん分かることも増えてきて、

徐々にではありますが先輩方の会話も理解出来るようになってきました。

 

 

 

そこで今回はその一ヶ月の中で私が学んだこと、感じたことを

書かせていただきたいと思います。

 

 

 

 

 

・ビジネスメールの重要性

 

ビジネスメールを書くときに注意すること!~メール作成のルールとマナー~

 

 

以前ブログの記事にもありましたが、ビジネスメールには様々な注意点があります。

 

 

 

To.Cc.Bccの使い分けや、改行のタイミング、一行の適切な文字数など、

気をつけることが沢山あり、最初はとても戸惑いました。

 

 

 

メールは非常に便利なツールの反面、相手の顔が見えないため、

面と向かって話すより自分の考えが伝わりにくいものです。

 

なので、メールにおいても自分の考えを100%伝えるために、

To.Cc.Bccの使い分けや、改行のタイミング、一行の適切な文字数などを駆使し、

分かりやすいメールを作成することが大切なんですね。

 

もちろん相手方への配慮も忘れず、失礼のない言葉で。

 

 

 

ビジネスメールは相手の方との大切なコミュニケーションツールなので

これからも日々勉強していきたいところです。

 

 

 

 

報連相(ホウレンソウ)の重要性

 

皆さんご存知だとは思いますが、確認程度に。。。

 

報連相とは?

 

報=報告

連=連絡

相=相談

 

三つの単語の頭文字を取った言葉です。

 

 

 

よく耳にする言葉ですが、最近改めて報連相の重要性を感じています。

 

 

 

意味を紐解くと、

 

 

報告=上司の指示や命令対して、経過や結果を知らせること

連絡=上司や部下に関わらず誰もが発信者、受信者になり、簡単な情報を関係者に知らせること

相談=判断に迷うときや意見を聞いてもらいたいときなどに、参考意見を聞き、アドバイスをもらうこと

 

 

 

意味が似てるようで少し違いますよね。

 

 

 

 

 

報連相がないと、仕事において様々な悪影響があります。

 

 

例えば、上司に今日のタスクを伝えられ、そのタスクが終了したときに「タスク完了しました」の一言がないと、上司側は「いつまでやっているんだろう」と思ってしまいますし、部下側は「次は何をすればいいんだろう」と思ってしまい、お互いどんどん仕事の効率が悪くなっていきます。

 

また、仕事上で自分ひとりで判断に迷ったときも、「まあ大丈夫だろう」と安易な考えから自分ひとりで進めていくと、後々大きなミスやトラブルに繋がることもあります。

 

 

 

 

僕のような新人という立場で、周りになんの報連相もないまま仕事をどんどん進めるのは非常に危険なことだと思います。

 

たしかに意欲的にどんどん仕事を進めるのは大切だと思いますが、適度に報連相を入れながら仕事を進める方が、僕は大切なんじゃないかなって思います。

 

 

 

 

 

 

 

よくよく考えると、ビジネスメールも報連相も本当に当たり前のことなんですが、

その当たり前のことを当たり前にできるようになるために、これからも勉強していきたいと思っています。

 

最後までお読みいただき、ありがとうございました。

 

 

 

 

 

 

 

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