たった3週間で初級ウェブ解析士に合格できる!~試験の対策と勉強のコツ~

  • このエントリーをはてなブックマークに追加
3週間で初級ウェブ解析士になる方法~試験合格のポイントをこっそり教えます!~

今回は初級ウェブ解析士の試験を受けるにあたって、実践したこと、試験に合格するコツなどを、実体験ともとに書いていきます。

ウェブ解析士とは?

「ウェブ解析士」とは、一般社団法人ウェブ解析士協会(WACA)が認定する、ウェブマーケティング・ウェブ解析に関する様々な知識を持つ人材のことです。
ウェブ解析士には3つのランクがあり、「初級ウェブ解析士」「上級ウェブ解析士」「ウェブ解析士マスター」があります。(詳細についてはウェブ解析士協会の公式サイトをご確認ください)

弊社にはウェブ解析士マスター1名と、上級ウェブ解析士も10名ほど在籍しています
その仲間に加わるべく3週間ほど勉強し、先日無事に合格しましたので、試験勉強や試験本番で失敗しないコツなどをお伝えします。

初級ウェブ解析士の試験について

初級ウェブ解析士の試験は60分60問ですべて4択問題となっていて、1章から8章までの内容がランダムで出題されるようです。
また、公式テキストと電卓の持ち込みが可能です。
試験合格後に認定レポートを提出する必要がありますが、これは指定のテンプレートにそってGoogleアナリティクスでデータを抽出し分析する比較的簡単なレポートです。

※試験内容については2016年6月現在のもので、変更される可能性がありますので、受験の際には事前にご確認ください。

初級ウェブ解析士試験で大事なポイント

まず大きく分けると大事なポイントは2つ。

1.テキストには事前に付箋を貼っておこう

これは前述の通りテキストの持ち込みが自由ですので、わからない箇所は調べる事が可能です。
自身の苦手な項目に付箋を貼っておけば、調べる際に手間取らず、時間を有効に使うことができます。

2.時間のかかる計算問題は後回し

電卓が使用できるとはいえ、計算問題には時間がかかってしまいます。
点数の配当は均一ですので、時間のかかる計算問題は後回しにして文章問題から解答することをおすすめします。
文章問題を先に解答したとしても10~20分ほど残り時間が余ると思うので、落ち着いて計算問題を解答することができます。
出題はランダムですが、おそらく計算問題は3~5問程度ではないかと思います。

初級ウェブ解析士 試験勉強のポイント

それでは順を追ってポイントを解説します。

第1章をあなどらない

第1章では、ウェブ業界やウェブ解析について、そしてウェブマーケティングの概要やウェブ解析士としての理念などを中心にした基礎学習となっています。
しかし、試験で意外と落としやすいのが第1章の問題なんです。

「ほかの章の正解率は高かったのに、第1章の正解率だけ低かった!」なんてことがよくあるそうです。

ですので、すべての章の勉強が終わった後に復習するなどして、しっかりと理解を深めることが大切なポイントです。

略語の意味を理解する

テキストを見ると似たような略語がたくさん出てきます。
PV, UU, SEO, KGI, KSF, KPI, CTR, CVR, CPM, CPC, CTC, CPA, ROI, ROAS, LPO, EFOなどいろいろ。
いきなりすべてを覚えるのは難しいと思いますので、それぞれの違いや概要をなんとなくでもいいので覚えておくことがポイントです。

特にCTR, CVR, CPM, CPC, CTC, CPA, ROI, ROASなど計算が必要になるものについては、それぞれが何を表しているのか覚えておきましょう。
最悪、計算式は調べて解答することができるので、無理して覚えるよりその力を他の学習に活かした方が合格に近づくと思います。

また、テキストに付箋を貼るおすすめ項目でもあります。
付箋に略語を書いて該当ページに貼っておくと、試験中に調べたいときにすぐ開けて便利です。

アクセス解析ツールの種類と特徴を覚える

アクセス解析ツールには「サーバログ方式」「パケットキャプチャ方式」「ウェブビーコン方式」の3種類があります。
それぞれのアクセス解析ツールが、どのような方法でログを取得するのか、どのような場合はログが取得できないのか、とれる情報にどのような違いがあるか、というのを押さえておくのがポイントです。

表やグラフの使い方を覚える

ウェブ解析ではさまざまな表やグラフを利用します。
初級ウェブ解析士の出題範囲にも含まれており、今後ウェブ解析をするにあたって重要な項目でもあるので、しっかりと理解しておくことがポイントです。

模擬テストを繰り返し行う

これはどの試験にも言えることですが、教科書だけ見てても試験で良い点が取れるとは限らないですよね。
ですので模擬テストを繰り返し回答し、身につけます。

模擬テストは公式サイトで受けられます。
ランダムで5問出題されるので、たとえばその日の学習の最後に問題を解答し、間違えたところやあやふやなところを復習するのがいいです。
あとは公式テキストの演習問題を繰り返し(できれば2周)解答することもおすすめです。

実力試し!初級ウェブ解析士認定試験模擬試験

まとめ

ここまでいくつかのポイントをお伝えしましたがいかがでしたか?
初級ウェブ解析士の試験は、過去の試験よりも出題範囲が広くなり、上級ウェブ解析士の試験に含まれていた内容が初級の範囲に含まれるなど、難易度が上がっているようです。
今回お伝えしたポイントはあくまで合格するための点数を上げるための方法の一部でしかありません。
ウェブ解析士として仕事をしていくためには、すべての章をしっかりと理解できるよう学習するのをおすすめします。

ぜひ皆さんも初級ウェブ解析士を目指してみてください。

それでは。