cozzy

皆さんこんにちは！新卒Webディレクター アシスタントのまりです！私は海外が好きで、以前から海外で働くことが夢でした。そのため日ごろから英語を勉強しつつ、どうすればその夢が叶うのか就活にも悩んでいました。様々な業界を研究していくと、ある時Web・IT業界に目が留まりました。勤務環境が在宅勤務やフレックス制など、柔軟な企業が多く、さらにパソコン一つでWeb制作・マーケティングなど多くの仕事が出来ることに魅力を感じました。無事、晴れて四月からWeb・IT業界で働かせていだだいております。将来は、一人前のWebディレクターになって、パソコンひとつで世界中を飛び回ることが夢です！

そんな私が、今回はまずWeb業界とは何か、リサーチした結果と感じた魅力を紹介していきたいと思います！

　

Web業界とは？

Web業界とは「インターネットを介して世の中が便利になるサービスを提供する」業界です。例えば、皆さんは主に、Webサイトなどの制作をする制作会社などをイメージするのではないでしょうか？Web業界には様々な職種があり、職種によってメインとなる業務は違います。

例えばWeb制作の場合、下記のような職種があります。

• Webディレクター…Web制作のプロジェクト進行を担う、制作監督責任者。             
• Webプロデューサー…クライアントへの提案、プロジェクト立案・計画を担う。
• Webデザイナー…Web制作にかかわるデザインを担当する。
• Webエンジニア…プログラミングやコードを用いて、Webサイトやシステムが動く仕組みを作る。
• Webコンサルタント…ビジネスにおけるあらゆる課題を、Webを使って解決するためのコンサルティングを行う。
• Webマーケター…Webを活用したマーケティング活動を担う。

このように、様々な業種があり、クライアントの課題に対してチームで取り組んでいます。

Web業界の特徴

まるでオフィスじゃないみたい？！Web業界の社内はどんな感じか紹介しちゃいます

皆さんが想像する「オフィス」といえば、机やパソコンが並んでいるイメージなのではないでしょうか？しかし、私の会社の社内はカフェのような雰囲気で、とってもおしゃれです！カラフルなソファーやクッション、絵画なども壁に飾っていて、仕事に対するモチベーションもあがっています！
このようなオフィスも、柔軟性や時代に即した働き方を推進している企業が多い、Web業界ならではなのかもしれません。勤務環境や働く人のモチベーションを大事にしています！

年齢関係なく技術と努力で評価されることも可能

日本の従来企業では、年功序列や年次で昇給する企業が多いですが、対してWeb業界は比較的新しい業界で、ベンチャー気質の会社も多いのが特徴です。そのため年齢関係なく、活躍している方も多くいらっしゃいます。Web業界は、進化し続けている業界なので、常に知識や技術をアップデートしていく必要があり、そういったことに対応していける人材が求められているということかなと思います。

Web企業の魅力

パソコンひとつで仕事が出来る！

Web業界では、あたりまえですがパソコンを使った業務が圧倒的に多いです。製造業などの決まった場所・時間に勤務する必要がある仕事とは対照的に、在宅勤務やフレックス制にも柔軟です。
また、セキュリティなどの条件さえ整えば、会社以外にも自宅などで仕事をすることも可能です。実際、ここ数年のリモートワーク普及の流れもあり、私の会社でも在宅勤務やフレックスを活用している社員も多くいます。今後は、こういった場所や時間にとらわれない働き方を実現することも重要となってきていて、Web業界はそれが進んでいる企業も多いのが魅力です。

Web制作だけじゃない、企画やマーケティングにも関われるチャンスも！

冒頭でも触れましたが、Web業界での職務はWeb制作のみならず企画やマーケティング業務など、多岐にわたります。Webサイトやホームページの企画を考えるなど、クリエイティブな仕事をしたいと考えている人にとって最適な業界だと思います。また「インターネットを利用してサービスを提供する」ということは、サービスをどうやって利用者に使ってもらえば良いかなどのマーケティング戦略も非常に重要で、SNSやWeb広告などのマーケティング施策も行っていきます。企画や制作、マーケティングと幅広く携わることができることも、Web業界における魅力であると感じています。

Web企業における職務は幅広い！様々なことを学び経験することが出来る！

Web業界には様々な職種の方がいます。例えばWebディレクターやWebデザイナー、Webマーケターなどがいます。私はトラスに入社してまだ数か月ですが、教わったことがすでに数多くあります。基礎的なコーディングの流れを説明してもらい実践したり、AdobeのIllustrator・Photoshopを使ったバナー制作、Web制作のためのワイヤーフレーム作成など、日々新しいことに挑戦し刺激をもらっています！
このように、様々な経験を持つ先輩方から、Web業界における職務を幅広く学び、日々成長しています！

最後に

ここまでWeb業界１年目、新卒Webディレクター アシスタントである私が感じている、Web業界の特徴・魅力を紹介しました。少しでも「楽しそう」「私も挑戦してみたい」と感じた方はぜひWeb業界の就職を考えてみてください！「パソコンを使った仕事がしたいから」、「家で働きたいから」など最初の動機はなんでも良いと思います。また、就活に悩んでいる学生や全く進路を考えていない学生も、この記事が少しは参考になると嬉しいです。